アスリチューン

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ATHLETUNE
ポケットエナジーにカフェイン入りの金のブースト発売決定!
ATHLETUNE3種類の製品情報
エナゲイン・スピードキュア・ポケットエナジー
ATHLETUNEはこうして誕生した!
製品誕生3つのストーリー

こんな時だからこそ、エナゲインでREスタート。

こんな時だからこそ、エナゲインでREスタート。

社会人の「働き方」が見直される風潮の中で、仕事だけではなく余暇の充実、家族との時間や地域・コミュニティーとの関わりなど、生涯を豊かに過ごす上で「ライフワークともいえる趣味」を持つことは非常に有意義だと思っています。

健康志向の広がりから、私の自宅の近所でも早朝から夜間、また、新型コロナウィルスの影響でリモートワークが推奨されているこの頃は、日中でも川沿いのコースでランニングやサイクリングを楽しんでいる方を多く見かけます。

日々、気持ちが塞がってしまうような様々な報道ばかりですが、やはり気持ちの切り替えやリフレッシュ、生活のメリハリなどを考えると、自己判断・自己責任の上で生活の中にスポーツを取り入れている方が少なからずいらっしゃる様子を拝見すると、心強く勇気づけられます。

画像はイメージです。

 

アスリチューンシリーズの第一子「エナゲイン」は、日々の仕事も趣味としてのスポーツも手を抜かない、多忙な中で努力して創り出した時間に「疲れ」を気にせず思いっきり楽しめるようにと開発した製品です。
持久力向上のデータがある成分を複数種類、量もリッチに配合して組み合わせる、また体内に取り入れた成分をいかに早く身体の隅々まで行きわたらせるか?という工夫も加えて、「使用した方の期待を裏切らない製品」を目指して開発しました。

当時の試作品

※ちなみに左の「運動前」がエナゲイン、右の「運動後」はスピードキュアの試作品です。

製品のコンセプトは明確でしたが、各成分の特性・限られた内容量の中での価格素材の配合量の検討・風味が強い原料をストレスなく使用できるように仕上げるための味付けなど、直面するのは難題ばかりだったのを覚えています。

こういった刺激的な開発作業の中で最も頭を悩ませたこと、言い換えると脳ミソが汗をかくほど悩んだのが「原価の問題」でした。

「体感(=効果感)」を求めて複数の機能性原料をリッチに配合し、使い勝手を考えたパッケージとゼリー感のある剤型での製品化。出来上がった試作品では予想通りの高い体感が得られたのはよかったものの、想定を大きく超える原価となってしまいました。

この原価では販売価格を上げざるを得ない。

アスリートが気兼ねなく使える価格として設定した数値(300円程度/本)を変えないのであれば、原価を下げるしかありません。そのために、使用する機能性原料の種類、あるいは配合量を減らす。また使用感にこだわらない剤型で妥協すれば原価は簡単に下げられます。
ですが、そもそも「ユーザーの期待を裏切らない製品を創りたい」から始まったエナゲインの製品企画。この軸をブラしてしまうのはそもそもの起業理由すら揺らいでしまうことになるので、機能面でも価格面でも妥協することはやめました。

目途が立った「ユーザーが納得する製品特性」は変えない。流通の方法を見直すことで販売価格も変えない。具体的流通の手段として問屋さん経由の流通をあきらめ、自社サイトでのネット通販を採用することでこの難しい問題の両立を図りました。

検討時のエナゲイン・スピードキュアのデザイン案の一例

※こちらはパッケージデザイン検討時の一例。当時はまだ「ATHLETUNE」というブランドネームはまだ決まっておらず、別の候補を四角の中に入れていました。

その結果、大量には販売できない。アスリートの目に触れる機会も少ないので認知が広がらない。
難航の船出ですが、ユーザーが集う場所=スポーツイベント会場での出店を通じてこの製品を知ってもらうアクションを主軸にした活動を、創業来、続けています。
ブースでユーザーさんと直接話をすることで、この製品に期待されているポイントや次の製品のヒント、要望などを明確に把握することができるのが、アスリチューンの武器になっています。

実際、現在アスリチューンシリーズの中でも、特に女性やジュニア世代などにも多くファンがいるエナジーゼリー「ポケットエナジーシリーズ」は、現場でのご意見がきっかけで世に出すことができた製品です。

まさに瓢箪から駒。ありがたいです。

初公開。初代ポケットエナジーのデザイン案。

※ちなみに、処方がほぼ確定した時点ではエネルギー量は103kcal、イメージカラーはグレープフレーバーをイメージさせる紫も検討していました。

話が逸れましたが、製品のコンセプト・原価・流通・販売価格・製品認知のための活動など、現在の弊社が軸として貫いているベースには、エナゲインの開発でぶつかった壁をクリアするための手段としてひねり出したアイディアが根底にあります。

 

多くのイベント自粛が続き、モチベーションを下げる要因になっているという方も多いかもしれません。
練習の機会が空くと、思いのほかパフォーマンスが下がってしまうのがスポーツ。

そもそもエナゲインは、限られたときにしかスポーツに取り組めない方が、久しぶりのスポーツでも楽しめるように開発した製品です。
こういう時だからこそ、もう一度気持ちいい汗を流す機会を創ることで気持ちを入れ替えてみましょう。

 

そのお手伝いをエナゲインができれば、開発者としてこんなに嬉しいことはありません。

 

※エナゲインを含むお申し込みで、スピードキュアをプレゼントする企画を開始しました。この機会に是非ご利用ください。詳しくは以下のブログで!

エナゲインを含むお申し込みでスピードキュアプレゼント!

 

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