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局員将醐の広報宣伝日誌【2020.2.9 AACA・2.11 稲城クロス】

局員将醐の広報宣伝日誌【2020.2.9 AACA・2.11 稲城クロス】

※今回の写真もM.Hattori氏(AACA)、T.SAITO氏(稲城クロス)からいただきました。いつも素敵な写真をありがとうございます。

まずは COUPE DE AACA 小学生ビンディングクラスから。

新城入りが6:45と早いものの、いつもより30分遅い3:30に自宅を出発。
前回の東海CX@梅林公園での不調の原因を探り、「パフォーマンスが落ちる要因」を仮説を立て、前日からそのリスクを排除した生活を送らせてレースに臨む。

当日は晴れ。風が強く、寒い。
いつものAACAはほぼ直線のパワーコース。今回はアップダウンと要所にコーナーもありテクニカル。機材差よりもレース勘(仕掛けどころ)やテクニックが求められる1.3㎞✕6周(7.8㎞)のコース。

PHOTO:M.Hattori

今回のエントリーは10名。関東のレースでも一緒に走っている2年生のK.W君、6年生のT.O君をはじめ、これまで何度も一緒に走った選手がグリッドに並ぶ。

スタート直後から常に集団前方に位置取りするのを意識し、散発的なアタックをつぶして無意味な牽制に乗ることなく周回を重ねる。T.O君と交代で先頭を牽く頻度が高いものの、足を削られるほどではない。

最終的には5人の集団でゴールスプリント。

PHOTO:M.Hattori

で、無事に優勝!
U13のギヤ比に変えてから、AACAのビンディングクラスでは初めて優勝することができました。
副賞はCLTのサングラスとイチゴ。家族に喜ばれるお土産がGETできました。

優勝はもちろんうれしいのですが、今回の収穫は「体調(パフォーマンス)を下げる要因」の目星を付けることができたこと。昨年のシマノ鈴鹿の初日や今年の愛知牧場2Daysの初日、前回の東海CX@梅林公園など、何故かいつもよりも調子の悪い状況があり原因を探っていましたが、現時点では推測でしかありませんが何となく対応が見えてきました。
今後のレースもその要因を潰しておくことで、しっかりと走れればと思います。

 

次に、翌々日の11日の稲城CX。会場は自宅から1時間の近場。
試走開始は8:00、レースは9:15スタート。今回は会場付帯の駐車場を利用可能ということで混雑が予想されたため6時過ぎに現着。

実は今回のレースからNew Wheelを投入。3年前、1年生の時に完成車で購入した時に付いていたホイールのハブは2年目にして既にガタガタ。「機材は壊れるまでは使い倒す」のコンセプトでこれまで騙し騙し使い続けるもそろそろ限界を迎え、お正月に獲得した「活動報奨金」を充てる約束で手組ホイールを注文。
ホイール自体の重量減と共に、チューブレス化による軽量化や走行フィールの向上による戦闘力アップに期待が高まる。

今回のレースはCK1~CK3までが同一スタートで混走。先輩ライダーの旨を借りて勝負できる絶好の機会。ただ、ショートコース且つコース幅が狭いこともあり、CK3のトップ選手と走るには、早い段階で先頭パックに入るのがマスト。

PHOTO:T.Saito

CK3⇒CK2⇒CK1の順でコールされグリッドへ。
最近はポイント順でボディNo.が付与されないが流行りなのか15人中6番目のコール。スタートダッシュが鬼速いH.G君も後ろに並ぶ。隣には前回の茨城CXで3位に入ったH.Kちゃん。
このコースで遅い選手に蓋をされると、先頭に大きく水を開けられるのは必至。スタートに遅れたCK3の選手を比較的コース幅のあるスタート直後の短い直線でかわして前に位置取らないと今日のレースは終了になるレベル。

PHOTO:T.Saito

CK3のK.S君が単独で抜けられるも、その後ろの選手で詰まって団子。最初の集会の4分の3を詰まった状態で走る。その後、ようやく前に出られて先頭のK.S君を追う。

PHOTO:T.Saito

足回りの軽さからなのか、コーナーからの立ち上がりが早い(当社比)。前走を抜けるエリアが限られるだけにチャンスを創ってミスしないようにクリアしていく。

PHOTO:T.Saito

これまで練習してきたシケインの乗車クリアも上手くハマる。今回のCKの中で乗車でクリアするのはK.S君・Y.N君と将醐局員の3人。2周目からは遅れ始めたCK1の選手をクリアする必要も出てくる中、このシケインクリアは有利。

途中でCK3の3位の選手との激しい接戦もある中で、無事総合3位(CK2優勝)でゴール。「このホイール、軽くて早くてすごくいい感じ!」と本人はご満悦。

今シーズンのCXもいよいよ終盤、将醐局員のCXも残すところ加古川と富士川の2戦。その後はいよいよロードシーズンに突入となります。今シーズン一緒に走ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました。

4月からは5年生となり、カテゴリーも一つ上のクラスに上がるわけですが、今シーズンのシクロで培った不整地でのバイクコントロールはきっとロードでも活きるでしょう。

一皮むけたレースを展開してくれればと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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