Sychri

TOPICS

ATHLETUNE
ポケットエナジーにカフェイン入りの金のブースト発売決定!
ATHLETUNE3種類の製品情報
エナゲイン・スピードキュア・ポケットエナジー
ATHLETUNEはこうして誕生した!
製品誕生3つのストーリー

局員将醐の広報宣伝日誌【2019.12.15 東海シクロクロス#3 エディメルクスカップ】

※今回のブログを作成するにあたり、Kikuzo氏・M.Hattori氏・Youkan氏の写真を使わせていただきました。いつもたくさんの写真ありがとうございます。

今回も出店準備のため6時に会場入り。
ワイルドネイチャープラザは国内でも珍しい「河畔砂丘」の公園。こんな会場を自転車で縦横無尽に走り回れるという、東海サイクルシーンの懐の深さよ…。

ブースの準備が整うと、程なく「キッズ・女性向けCX講習」の招集が始まります。
例によって、先日の全日本CXマスターズチャンプをはじめC1・CM1の選手の皆さんをはじめ、錚々たる選手が講師となってコース攻略のポイントをレクチャーしてくれます。将醐局員ももちろん参加させていただいています。

PHOTO:Kikuzo氏
PHOTO:M.Hattori氏

この日、将醐局員にレクチャーしてくれた講師はC1の岩田選手。この日も2位の結果を残す一流選手です。実践的なレクチャーは、この日のライン取りにも大変参考になったようでした。

試走を終えてアスリチューンを入れつつブースでアップ。この日はエナゲインとポケットエナジーを1本ずつショットinしました。この日の気温もかなり低く、しっかりアップして血液を巡らせておきます。

東海CXでは東海CXランキングの順番に則ってボディNo.が付与されます。将醐局員はNo.74。前回の新城ステージで優勝することができたので、今回のコールアップは3番目です。1列目なのはありがたいですね。

朝一のレースはCL3。その後CK3がスタートして時間差でCK2がスタートします。CL3からCK1は同じタイミングで招集されるので、スタートエリアでの待機時間が長い。CL3・CK3がスタートすると徐々に緊張が高まります。
将醐局員が使用しているアイウェアは、CLTのSychriというモデルです。大人用のモデルですが、ノーズパットの調整幅も大きくテンプルの締め付けもないのにフィット感が抜群なので、子どもでもストレスなく使用することができます。この日のレンズは「イーグルビュー」。草地と土のコントラストが明確なので、シクロクロスにはもってこいのレンズです。
大人モデルのアイウェアを子どもが使用すると、大きすぎてズレるので激しいスポーツには不向きなはずですが、Sychriでの不満は一切ないようです。キッズレーサーにもお勧めです。

レースに話を戻しましょう。
CXはとにかくスタートが大事。特に今回の会場ワイルドネイチャープラザは巨大な砂地が広がるコースなので、後ろに埋もれてしまうと先行した選手に追いつくのが困難です。しかも周回数は1周。モタモタしているとあっという間にレースが終わってしまいます。
今回の優勝のカギもホールショットが取れるかどうか。

PHOTO:Youkan氏

いよいよスタート。クリートキャッチも上手くいって先頭に出られた。まずは成功。
ただ気は抜けない。
所々が砂地になっているこの不安定なコースを先頭で走り続けることができるか?

PHOTO:Youkan氏

途中までは順調にトップを走るものの、中盤の砂地で抜かされて2位に。
この先は砂丘を上って下ってくるセクション。上りが得意でも下りが得意でも路面はデリケート。ライン取りも難しくテクニックが試されます。一つのミスが命取り。
と、このセクションで辛くも前に出られる。が、差を広げることができ無い。
この先は平坦エリアに入るものの、砂の深い難しいセクションが待っている。ここでミスしても簡単にひっくり返されるアドバンテージ。さて、どうなる?

PHOTO:M.Hattori氏

何とかノーミスで砂地セクションを通過!この後の路面はそれほどトリッキーではないので、落ち着いてクリアすれば大丈夫!なはず!
将醐を追う2位集団は3人。この3人の争いが熾烈でどんどんペースを上げて迫ってくる。最後まで逃げ切れるか?

PHOTO:M.Hattori氏

無事に逃げ切ってゴール!
2位集団の追い込みは激しく気を抜けない展開でしたが、無事に今シーズン5勝目を守り切ることができました。
ちなみにサイコンに記録されたハートレートデータはこんな感じです。
平均心拍180・MAX186。
スタート直後から一気に心拍は上昇し、ずっとこの高い心拍レベルで走り続けなければならないシクロクロスという競技には、エナゲインはバッチリ合う製品だと思います。今回もたくさんの応援、ありがとうございました。
ブースのディスプレイを完成させることができて良かった。

レースが終わって、自転車遊びタイムです。
巨大な砂場での自転車遊びは(後のお手入れのことを考えなければ)最高に楽しいようで。

久々のCXに苦しむチームの監督を応援し…
いつも自転車の楽しみ方を教えてくれるハッチを応援し…

PHOTO:Youkan氏

なぜかゴキブリのようにひっくり返り…
巨大な砂場を前に、早朝から夕方まで保育園時代からの成長を全く感じさせない「アホ男子」っぷりを存分に発揮した東海CXでした。

次戦のレースは大磯クリテリウム、カテゴリーは小学生チャンピオンクラス。今年最後の出店にして最後のレースです。
U13のギヤ比規制対象レースは大きな速度差が付かないので、展開が作れなければ上位に食い込むことは難しい。逆に言えば、レース感を養うことができる絶好の機会です。

レベルの高い上級生が出てくるこのレースでの優勝はまだ未経験。2019年の最後は、是非一番高い場所に上って締めくくりたいところです。さて、どうなるか?

是非たくさんの応援、よろしくお願いします。

このサイトをシェア

    

HAYATO NET SHOP

隼三上からのお知らせ

三上
ポケットエナジーにカフェイン入りチェリーコーヒー味新製品が完成しました!!HAYATOネットショップにて販売中です。試作品レビューはこちら
三上
アスリチューン継続使用サポートプログラム実施中です!隼ネットショップをご利用後、翌々月末までに隼ネットショップで再注文してくださった皆さんに、注文本数の10%のポケットエナジーをプレゼントしています!ぜひご利用ください。詳しくはこちら
Return Top UA-75241542-1