2018年の隼ネットショップ利用状況を調べてみました。
昨年12月、「アスリチューン愛用者の男女比」という記事をアップしました。
内容を一部引用すると、
2015年…男性80.1% 女性19.9%
2016年…男性74.9% 女性25.1%(対前年5.2%+)
2017年…男性74.3% 女性25.7%(対前年0.6%+)
という状況でした(詳しくは以下のリンクからどうぞ)。
果たして2018年はどうだったのか?
感覚的には相変わらず女性のユーザーが多い気がしますが、この機会に調べてみました。
2018年…男性74.6% 女性25.4%(対前年0.3%-)
前年に比較して0.3%マイナスだったものの、やはり「約4分の1は女性」という結果になりました。
前回の記事でも書きましたが、味に関してデリケートなのは女性の方が多いという印象です。
機能はもちろんですが、やはり「味」、さらに言えば「食感」は製品にとって大きな要因でしょう。
ポケットエナジーのオレンジ味は特に女性の支持が高く評判が良いです。
「補給食らしくないほど美味しい」という声もいただいています。
長時間にわたる競技での「食感の良さ」は、パフォーマンスに大きな影響を与えます。
その意味でも、食感に敏感な女性に支持される製品を創るのは重要だと思っています。
今後の新製品も、性別を問わず出来るだけ多くの方に「美味しい」と思って頂ける製品を創っていきます。
昨年は「男女比」だけでしたが、今回は都道府県別の愛用者比率を調べてみました。
調べたのは隼ネットショップの比率です。
ネット通販ですので人口比とほぼ同じ結果になるかと思いましたが、以下の通りでした。
※隼ネットショップの「人口対比」は人口比率に対する多寡を表します。
東京・神奈川・埼玉・愛知・千葉など、やはりイベントに伺う頻度が高いところは愛用者も多い傾向。
そうで無いところはやはり低くなっています。
人口比11位までの都道府県は、若干の入れ替わりはあるもののネットショップも同じ順位になります。
特に人口の割にユーザーの少ない都道府県、特に近畿圏は何とか手を入れたいところです。
今年は近畿圏のイベントにも積極的にお邪魔していこうと思います。
同時に、はやりメーカーとして必要なのは「求められる製品を世に出すこと」。
出来るだけ多くのユーザーのニーズに応えられるよう、意味のある新製品の開発を進めていきます。
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