昨年の10月にアップしたブログ記事、マラソンシーズンのはじめということもありたくさんの方に読んでいただきました。内容は青:スピードキュアの特長を紹介したものです。
例えば、今週末に目標としていたレースがあるとします。
スタートまで残り数日。そのタイミングで出来ることは限りがありますが、是非試して頂きたいのが「肝臓の機能を正常に整えること」です。
肝臓には
①.食品から摂取した栄養素を基に、タンパク質やエネルギー・脂質などを生み出す
②.①で生み出した物質を蓄えておく
③.体内で生まれた有害物質(疲労物質を含む)を分解・解毒する
など、様々な働きがあります。
持久系スポーツで万全のパフォーマンスを発揮するためには、①~③すべての機能が正常に働くことが重要です。
つまりレース前には肝臓に過大な負担をかけず、レース本番でも正常に機能するような状態に整えておくことが重要と言えます。
当然ですが、肝臓の仕事が増える⇒負荷がかかれば十分な機能を発揮出来ません。結果、疲れやすくなったり、せっかく用意した補給食も十分に活かしきれない。いわゆる「スタミナが持たない」という状態に陥りやすくなります。
肝臓に負担をかける要因として挙げられるのは
①アルコール・薬
②消化に時間がかかる食事
③インスタント食品
④お菓子類
⑤不規則な生活(夜更かしなど)
などと言われています。
レース1週間前からはアルコールや暴飲暴食を避け、食生活なども見直し睡眠時間を確保するように心がけるだけでも、今まで以上に実力を発揮できるかもしれません。
またアスリチューンのユーザーさんからは「レース前の夜にはスピードキュアを飲んでから寝ます」という声も聴かれます。
平日の日常生活の中での疲れをしっかり癒してレースを迎える。ベストパフォーマンスのための工夫の一つですね。
「今週末が本番!」という方にとって、金曜日までの過ごし方を考えてみるきっかけになれば嬉しいです。
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