とりでクリテの翌日、3月12日は湘南シクロクロスの最終戦。
今シーズンから出店が決まったこのシリーズ戦に参戦するために、2016年末にMTBを購入し、今シーズンは全5戦の湘南シクロクロスと、スポットで東海シクロクロスを2戦(愛知牧場とWNP)に参戦しました。
そもそもロードで必要なバイクコントロールを身に付ける目的で始めたシクロクロスですが、本人はどっぷりハマって楽しんでいるようです。シーズンは終わりますが、MTBのレースも参加する機会があればと目論んでいます。
さて、今回は平塚競輪場の裏手の河川敷が会場ということで、横浜からは(空いていれば)1時間以内で到着する会場です。アスリチューンが出店する会場の中では、大磯クリテに匹敵するアクセスの良さ。
但し、参加者受付の開始前にブースを設営するため、誰よりも早く会場入りするのは変わりありません。
今回のブースはアグレッシブデザインさんとお隣同士でした。和光ケミカルさんの派生ブランドで現在は日焼け止めと化粧ベース用クリームのみの展開ですが、今後は「アスリートのパフォーマンス向上に繋がる製品」の展開を予定しているとのこと。
実はアスリチューンは、アグレッシブデザインブランドの取り扱いを許されています。紫外線量が増加する3月ということもあって、ブースでもアグレッシブデザインをプッシュです。
和光ケミカルさんにはアグレッシブデザインだけでなく、当然ケミカルでもお世話になっています。シクロクロスでの小学生のエントリーが増えてきた昨今ですが、サイクル事業部のスタッフさんにも応援してもらえる選手は将醐くらいでしょう。ありがたいことです。
さて、レース前にはお決まりのポケットエナジー。朝早くからの移動と準備でバタバタしているときは特に手軽で便利です。
顔が怖いな。広報宣伝局員としての自覚が足りない様です。次回までの課題ですね。
時間も差し迫って、召集エリアでスタンバイ。今回はボディナンバー「1」を頂きました。なかなか1位にはなれなくても出走回数が多いからでしょう。何事も続けることが大事です。
出走人数は6名。この人数であればスタート時にジャムってしまうことはないでしょう。但しスタート直後の左コーナーは大きな砂利が多くかなり滑るので、ここでコケないように注意を与えました。
そしてスタート。
なんとスタート時のギアが合わなかった模様。さらに滑りやすい左コーナーで慎重になりすぎて遅れてる…。ここからどこまで挽回できるか?
後半セクションに戻ってきたときの順位は2位。先頭との差は約20秒、3位との差は約40秒。目標とする前走を見失って完全な一人旅。
最後まで出し切ってゴール。順位は2位でも最終的に差は33秒でした。来シーズンまでの課題として、重いバイクのコントロールと体力のアップが必要ですね。
まあ、初めてのシクロクロスシーズンにしては、6戦中5戦で表彰台に乗ってくれたので良しとしましょう。
表彰式が終わったのは9時半ごろ。自分の出番が終わってからずっと寒い中出店が終わるのを待たなければいけないのは可哀そうですが、当の本人はC1に参戦するBMCのザックさんに遊んでもらい…
今年から和光ケミカルに入社した綾部さんに構ってもらい…
C1の選手を応援し…
応援の合間に夕方まで自転車を乗り回し…
帰りの渋滞でバッテリーが切れた…。
途中で「お腹すいた」と目が覚めたので、帰りの道中の「すき家」で晩ご飯。メニューは納豆定食でした。
これで今シーズンの将醐局員のシクロクロス参戦は終了。来シーズンは湘南CXと東海CX、共にレギュラー参戦を目指します。
そしてCXシーズンが終了すればロードシーズンが開幕。将醐局員の予定としては、来週日曜日は大磯クリテリウムが待っています。
4月からは学年が変わるので、今シーズンを通じて小学1・2年生クラスでしのぎを削ってきたメンバーとの最後のレースです。
何度も走って慣れている大磯のオーバルコースで、しっかりと表彰台のてっぺんにアスリチューンのロゴを運んでもらいたいと思います。
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