アスリチューンサポートランナーの「階段王」こと渡辺良治選手が、明日1月18日テレビ朝日系列で放送の「激レアさんを連れてきた」に出演することが決まりました。
昨年6月15日にはウルトラランナーとして世界ランキング1位の石川佳彦選手も出演しているので、アスリチューンサポートランナーとしては2人目。
この他にもアスリチューンのサポート選手には世界を舞台に、あるいは日本代表レベルでチャレンジを続けているアスリートが多く、この点だけ取り上げると「アスリチューンはトップアスリート向けの製品?」と思われがちですが、そんなことはありません。
そもそも、赤・エナゲインを開発したのは「日頃なかなかスポーツの機会を持てない人が、たまの休みに身体を動かすときでも十分に楽しめるように」という理由ですし、青・スピードキュアは「スポーツを楽しんだ翌日に疲れを引きずることなく仕事に取り組めるように」というコンセプトで開発しました。
その際、スポーツの前後でも飲みやすく使えるようにと工夫したのが独特のゼリー感をもたせることで、今ではアスリチューンの使いやすさのポイントとなっています。
スポーツは身体(筋肉や関節・内臓など全て)に負荷=ストレスをかける行為です。運動しながらエネルギーを補給する行為も「面倒だな」「不快だな」という使い勝手だとストレスになります。
そういう意味で「使いやすい=飲みやすい=使う上でストレスが少ない」というのはとても重要。だからこそ、食感や味を大事に製品開発しています。
オフィシャルネットショップやブース、ショップさんで販売していただいている製品も、サポートしているトップアスリートが使用している製品も全く同じ製品です。
違う点があるとすれば、それは「使い方を徹底的に研究している」という点。
例えば、先日愛媛県で開催されたシクロクロス日本選手権。男子マスターズ50-59クラスで優勝した筧太一選手は
ブチョーはスタート60分前に赤エナゲイン1本 30分前に赤エナゲインもう一本
です お試しください https://t.co/BgQNtF7Bpq— ブチョーコーヒーブチョー (@BucyoCoffee) January 9, 2020
このように「使いこなして」います。
開発した本人としては「赤は運動20-30分前に1本」としていますが、身体の状況は人それぞれ違います。スポーツサプリメントを武器にするためには、「自分にとってどういう使い方がベストなのか?」を見つけてほしいと思います。
スピードキュアは「運動直後に1本」とご案内していますが、さらに「就寝前に1本飲むと疲労の抜け具合が全く違う」という声も多く聞きます。
ポケットエナジーはおおむね1時間に1本程度の頻度で使う方が多いですが、これも消費エネルギーは個人差があります。コースや環境によっても変わってきます。
競技の武器として使っていただくために「本番前の試用」を強くお勧めするのは、「身体に合う・合わない」を事前に把握するのと同時に、自分にとってベストな使い方を探るためでもあります。
体感ができる使い方は個々人で異なります。せっかく購入していただいたアスリチューン、最大限に体感を得られる使い方は何なのか?是非皆さん自身でも試していただければと思います。
※参考
「1日にたくさん使っても大丈夫ですか?」というお問い合わせをいただくことがありますので、自転車競技に取り組んでいる我が家の小学4年生(体重37kg)の例を。
レースの1時間・30分前に赤・エナゲイン(合計2本)、30分前にポケットエナジーを1本、レース後または就寝前にスピードキュアを飲んでも体調に異変はありません。
但し、上述の通り体質には個人差があるので基本の使い方をご理解いただいた上でアレンジしてみてください。