アスリチューン

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ATHLETUNE
ポケットエナジーにカフェイン入りの金のブースト発売決定!
ATHLETUNE3種類の製品情報
エナゲイン・スピードキュア・ポケットエナジー
ATHLETUNEはこうして誕生した!
製品誕生3つのストーリー

限られたリソースで勝負する。持久系スポーツと経営は非常に似ている

「スポーツで結果を出すこと」と「仕事で成果を上げること」はよく似ていると感じます。
アスリチューンにもサポート選手がいますが、彼らの目標に対する努力の様を見ていると、形は違えど「自分もさらに高いレベルの努力をしなきゃ」と勇気づけられるばかりです。

会社の運営は「ヒト・モノ・カネ」という、限られたリソースを効率よく運用して売り上げを上げることを目指しますが、これをスポーツに当てはめると「ヒト=身体の器官・モノ=技術・テクニック・カネ=血液」と置き換えられると思っています。

「ヒト=身体の器官」
「視聴覚器官」に入ってきた情報を「脳」で瞬時に判断し、その時に最適な行動に移すために「筋肉」を動かす。エネルギーや酸素を身体の隅々に運ぶために動き続ける「心臓」、補給した栄養成分などを身体に摂り入れるために働く「消化器系」。身体のすべての器官が正常に機能してこそ、高いレベルでの競い合いができるわけです。

「モノ=技術・テクニック」
身体のすべての器官が正常に機能していてもトップアスリートと同じレベルで競技ができるわけではないのは、アスリート自身が持っている「技術・テクニック」に差があるから。この「自分だけの特別な技術」を手に入れるために日々、反復練習を行うなどの努力を重ねます。ごく稀にいる、「やってみたら出来ちゃった」というのは「天才」。

「カネ=血液」
消化器系や肺などで摂りこんだ栄養成分(エネルギーやアミノ酸・酸素など)を筋肉や内臓に供給し、二酸化炭素や老廃物を回収する血液。流れが滞るとスポーツパフォーマンスだけでなく生命維持に大きな影響を与えます。スポーツ中は筋肉にたくさんの血液が必要になるので、限られた血液量を効率よく配分するための工夫・スケジューリング(※)が重要です。

これらすべてを取り上げると長くなるので、今回は「カネ=血液」にポイントを当てて書いていきます。
経営には「カネ(資本)」、スポーツには「血液」、それぞれ役割を考えた向き合い方が重要だと思います。

限られた血液を効率よく配分する工夫・スケジューリング

将醐局員のレースでいつも言っているのは、「運動の2時間前までに食事は済ませておくこと」という点。さらに、食べるものも消化吸収が良いものを選んでいます。
(この速さも個人差があるので一概には言えませんが、将醐局員の場合は遅くても2時間前までに食事を済ませておくことで、胃の膨満感や不快感を無くすことができるようです)

消化・吸収とは、食品に含まれる栄養素が身体の中で利用できるように分解・代謝されることを言います。
消化を担うのは胃や腸などの消化器官系の臓器。食後はこれらの器官がストレスなく働けるように十分な血液が供給されることが必要です。
血液量は一定なので、食べる量が多ければ・また消化されにくい食事の場合、これらの臓器の負担も大きく消化吸収にかかる時間も長くなり、限られた血液が担う負担も大きくなります。

仮に、食べ物の消化の途中でレースがスタートしたらどうなるか?

レース時、スポーツに伴う筋肉のパフォーマンスを支えるためにも、また状況を判断するために脳もめまぐるしく回転させるためにも血液が必要になります。でも、消化にも血液が必要…。
これらすべてが中途半端になった場合、せっかくのレースでパフォーマンスを発揮することが難しくなる可能性があります。

必要な時に必要な場所に限られたリソース(経営であれば資本・スポーツであれば血液)を投入すること、それができる状況を作ることが大事ですね。

もう一つの血液の役割

身体の奥には温かい血液があります。寒い時期は末端の血管が収縮しますが、暖かい血液が体中を巡れば寒さによるパフォーマンスの低下を抑えることができます。栄養成分・酸素などだけでなく、この「体温の運搬」も血液の重要な役割の一つです。

持久系スポーツに必要な有効成分だけでなく、エナゲインに生姜エキスやシトルリンという「血液の流れを良くする成分」を配合したのは、レース直前に摂った成分を素早く身体の隅々まで送り届けるための工夫です。同時に、身体中に暖かい血液を巡らせることで、スタート直後から高いパフォーマンスを発揮できる身体環境を整えることもできます。

ブースでも、冬場になると俄然ニーズが高まるエナゲイン。
推奨タイミングは運動20~30分前。製品コンセプトはあくまでも持久力向上です。併せて、暖かい血液が巡ることで「招集場所でも身体が冷え切らなくて良い!」という感想をいただいています。ブースにも多くお持ちするようにしていますが、先日の東海シクロクロス(新城IRCカップ)は前日のもてぎエンデューロからの連日出店で「エナゲイン在庫切れ」という失態を犯してしまい、ご迷惑をおかけしました。

シクロクロスに限らず、ランであればハーフマラソンなど、1時間以内・あるいは1時間前後で決着がつくレースはたくさんあります。こういった短時間の競技の場合、レースの途中でエネルギーの補給が必要になるケースは少ない。
それだけに「レース前にしっかりとエネルギーを摂っておくこと」が必要です。

アスリチューンのおすすめは、エナゲインと一緒にポケットエナジーを摂っておくこと。
いわゆる一般の食品の量を少なくして消化器系の負担を少なくし、足りない分を消化吸収性の良い「ポケットエナジー」で補う作戦です。エネルギーと一緒にマグネシウムを補うこともできるので一石二鳥です。
特に、カフェインが大丈夫な方はコーヒー豆由来の天然カフェインが50mg配合されている「ポケットエナジーブースト」をぜひ試してみてください。長丁場のレースでは後半での利用をお勧めしますが、短時間のレースの場合はスタート前に摂っておくのも良いと思います。

スポーツの結果を出すためには、スタートラインに立つ前にするべきこと・知っておいた方が良いことがあります。かなり大雑把ですが、今回は、限られた「血液というリソース」を活用するために必要な情報にポイントを当ててみました。

いよいよシクロクロス・マラソンのシーズンも本格化。アスリチューンは冬でも変わらず各地のスポーツイベントにブースを出店させていただく予定です。
アスリチューンの出店スケジュールは下記からご確認ください。

ATHLETUNE出店情報

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