いよいよ今年も残すところあと6日。
先日24日の東京ワンダーレースで年内のイベント出店が全て終了しました。
東京ワンダーレース@下総運動公園から帰還し、これにて2018年の出店イベントは全て終了。沢山のお客様とのご縁をいただきありがとうございました。
ネットショップは28日発送が最終となります。残すところあと数日。よろしくお願いいたします。#東京ワンダーレース #アスリチューン #athletune pic.twitter.com/Ik7hVRRLNR— athletune (@sportsgel) December 24, 2018
6月に納車されたアスリチューン2号の走行距離も、半年で約19000km。
今年もとにかく週末はイベント三昧でした。
一体年間で何回のイベントに足を運んでいるのか?
2018年の1年間のイベントを集計してみました。
結果は以下の通りです。
地域別に活動回数をみるとこんな感じになります。
イベントに伺う目的はブランドの認知。つまり宣伝活動です。
購読数の多い雑誌やサイトに広告を出せば認知は一気に広がるのかもしれません。
但し、弊社のような小さい会社はコスト的にメディアに広告出稿するのは難しいです。
かといって何もしなければ「アスリチューン」というブランドも認知してもらえない。
製品発売当初に「苦肉の策」で始めたイベント出店・協賛ですが、
少しずつお馴染みさんも増え「来てくれると思った!」と喜んでくださる方もいます。
オフィシャルネットショップには「〇〇のイベントで使ったら良かったので」
というコメントをくださる方も多いですし
それがご縁でサポート関係を結ぶことになったアスリートもいらっしゃいます。
さらに、多くの事業者さんとのご縁をいただいてビジネスに結びついたり
それまで繋がりの無かった新しいスポーツ分野にブランドを露出するきっかけになったり。
また広報宣伝局の将醐局員に対しても、コース脇からたくさんの応援を頂けるようになってきました。
勝敗よりも「アスリチューンの子が必死で走っている」というだけで意味がある活動だと思っています。
広告だけではこういうつながりは生まれなかったかもしれません。
イベント会場にお邪魔すること自体が、いまや最も大事な活動とも言えます。
今年お伺いしたイベントはもちろん来年もお伺いしたいと思いますし
今後、是非出店してみたいというイベントもたくさんあります。
さらに、まだ出店したことの無いエリアやスポーツ分野への関わりも深めていけたらと考えています。
アスリチューンにとって、イベントは成長する糧がたくさん散らばっている場所。
イベントへの参加は新しいビジネス展開のヒントがたくさんあります。
もちろん、新製品のアイディアも現場からいただいています。
ちなみに、現場でのユーザーさんの声から生まれた製品が「ポケットエナジー」です。
残念ながら複数の日程が重なる場合は泣く泣く諦めざるを得ないイベントもありますが
2019年もアスリチューンはスケジュールが許す限りイベント出店を続けていきます。
製品を開発した本人と話をする機会、他社にはなかなか無い「弊社独特の特長」かもしれません。
参加するイベントで見かけた際には、製品に関するお問い合わせやご意見など、是非お聞かせください。
現場でお会いした皆さん、今年も本当にお世話になりました。
より支持されるブランドに少しでも成長できるよう、来年に向けて新しい動きも始まっています。
これからのアスリチューンに一層ご期待ください!
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