ウルトラマラソン・アドベンチャーレース・ロードレース・トレイルラン等など…。
様々な持久系スポーツを楽しむにあたって、是非武器にしたいのが補給食。
その補給食をどのような指標で選ぶか?
ブランド?尊敬する選手が使っているから?味や飲みやすさ?
選ぶ基準は人それぞれだと思います。
強烈な日差しや場合によっては荒天、激しい温暖差、筋肉に負荷をかけ続け、頭を使い、視聴覚期間を研ぎ澄ませて競技に向かうわけですから、補給のストレスは出来るだけ少ないほうが良いと誰しも思います。
私たち補給食メーカーも、そんな状況の中で使って頂ける製品を世に出すために日夜努力を続けています。
ユーザー側からすると、長丁場のレースで使用する機会が増えれば「味のバリエーションが欲しい」というニーズは高くなるでしょう。
アスリチューンユーザーの中でもこういった声は多く、補給の多いレースでは他社製品と併用するという方も多くいらっしゃいます。
ただ、様々な味の製品をふんだんに取りそろえることができるメーカーは限られますので、現実は「複数のメーカーの製品を組み合わせて競技に臨む」という局面も出てきます。
その際に必ず頭の中に入れておいていただきたいのは、「自分にとってデリケートな成分の含有量を把握しておく」という点です。
補給食をはじめ、パフォーマンスを高める(もしくは維持する)ためにスポーツ時に使用する製品には様々な成分が含まれています。
例えばマグネシウム。
筋肉の働きを正常に保つ働きにも関わるミネラルの一種で適量であれば何ら問題ありませんが、過剰に摂りすぎるとおなかが緩くなることがあります。
レース中にそんなことになったら目も当てられません。
アスリチューン(ポケットエナジー)には1包当たり25mgのマグネシウムが入っています。
この量で体調に悪影響を与える可能性は非常に少ないですが、例えば他社のマグネシウム入りの補給食を併せて摂る場合、体質によっては影響が表れる場合があるかもしれません。
こういったリスクを避けるために出来ることは
①使用する製品の含有量を認識しておく
②事前に本番と同じ状況の中で使用する製品を使用し、効果や使用感だけでなく体調を含めシミュレーションする。
この2点です。
今回はアスリチューン製品の中に含まれている成分ということでマグネシウムを例にとって紹介しましたが、例えばカフェインでも同じです。
適量であればパフォーマンスアップの大きな武器。一方、過剰だとマイナスの影響が表れる可能性もあります。
体質は人それぞれ異なります。
武器にすべき製品が武器として機能するように、事前に成分情報を把握し試しておくことをおススメします。
アスリチューンのオフィシャルネットショップはこちらです。