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局員将醐の広報宣伝日誌【2018.7.8 宮ケ瀬クリテリウム】

前日のそでがうらサマーサイクルロードフェスタを無事に優勝で飾ることができた将醐局員。

局員将醐の広報宣伝日誌【2018.7.7そでがうらサマーサイクルロードフェスタ】

今回開催される宮ケ瀬クリテは2回目。昨年は11名の出走中4位と惜しくも表彰台を逃した将醐局員。
「今回こそは表彰台、いや優勝!」と鼻息荒いです。
しかもメンバーを見れば昨年2位・3位の選手もエントリーしている模様。
また最近24インチから700cのニューバイクに乗り換え着々と戦力アップしているKN君他、TA君・YK君などCSCクリテ後に一緒に5㎞コースを練習する仲間たちも出走します。
4時に起床し準備を終わらせ「ヤバいよ。ドキドキしてきた」と言いながら家を出ると、怖いくらいの朝焼けが広がっていました。
「こんな朝焼けめったにないよ。きっと今日はイケるね!」と都合よく決めつけて出発。

昨日のそでがうらもアクアラインで約1時間。今日の宮ケ瀬も圏央道利用で約1時間です。
ギックリ腰を患っている身としては、この週末のイベントは近くて助かりました。

会場に着くと早速準備開始。昨日に続き、重い備品類は全て将醐局員が荷下ろししてくれます。
この2日間、本当に良く働いてくれました。
ブースの準備が整ったらすぐに日焼け止め。
「日焼けするのが嫌」なのではなく、彼の中ではアスリートとして日差し対策をすることが「カッコいい振る舞い」なのです。
アスリチューンを使うことやレース前にアップすることと同じように、既にルーティンになっています。

この日の出走は午後から。
午前中は知っている選手の応援、早めに会場入りしたお友だちと遊んだりでリラックスして過ごします。
合間を見て、固形物は早め(レースの2~3時間前)に食べておきます。

キッズの試走時間にしっかりコースの状況を確認しながら周回を重ねます。
特にこのコースはアップダウンとコーナーがきついのが特長。どのギヤで踏むのか?コーナーの深さは?などを考えながら回るように指示。

そしてライダーズミーティングです。
今回の注意点をしっかり頭に入れてレースに備えます。

スタート30分前。
アスリチューンを飲んでスポーツモードにスイッチさせます。
最近は赤を飲むタイミングで必ずポケットエナジーも摂らせるようにしています。

出店社として早朝に会場入りする関係でゆっくり食事を摂らせることができません。
「食べろよ」と言ってもレース前はあまり食べたがりません。さらにお友だちがいると、レース前に不安になるほど走り回ります。

こうなると心配なのはハンガーノック。
特に夏場は、体温調節や紫外線に対する身体の内部での反応などで予想以上にエネルギーを消費しています。

まだ経験したことはありませんが、「何か調子悪い」と訴えられたらたまりません。
水分とカロリーは、意識してしっかり摂らせるようにしています。
特にオレンジ味のアスリチューンは好物で、賞品として獲得したものを自分で管理しつつちょいちょい食べています。
(この日はレース前に合計4本のポケットエナジーを食べました)
アスリチューンの後はローラーをひと回し。
高回転(メーターが無いので)で足を回して軽く汗をかく程度。時間にして5~10分程度で完了です。

今回のレースも昨年同様、5・6年生と混走です。3・4年生は9名、5・6年生は5名の合計14名。
グリッドは上級生が最前列に付いてスタートのコールを待ちます。
周回周は昨年の5周から2周に短縮されました。決して長くはないレース。
アップダウンとコーナーの処理をしっかりコントロールできなければ、上位は望めません。

大磯クリテで聞き慣れたMCミヤさんの声がカウントダウンを刻み、そしてスタートの合図。
須田コーチの先導でローリングです。
ここは慌てなくて大丈夫。リアルスタートはゴールの設置された登り区間です。
そこまでは落ち着いて、位置取りに気を付けて走行します。

予定通りのポイントでリアルスタート。
その後すぐに見えないエリアに突入し、再び姿を現したのはスタートしたポイント。
昨年の2・3位選手に混ざって将醐局員とKN君、さらに5・6年生の選手と5人がかたまる。6位以下ともまだ差はそれほどありません。
この後に続くクランク。その後の直線と180度ターン。
狭いコース幅と相まって抜かしどころの少ないコースです。「狙い目は登り区間」。スタート前からそんな話をしていました。その登り区間の入り口で将醐が仕掛ける!2位を走っていた選手をアウトからかわして2位に浮上。
これに反応したKN君、ピッタリ後ろに付けて3位に浮上。さあレースは終盤。
ここからトップに立って逃げ切ることができるか?が勝負です。

トップでコントロールラインに戻ってきたのは将醐。KN君が続きます。
このまま逃げられるか?それとも捕まるか?

見ている方をドキドキさせながら最後の登りを踏み切ってゴール!
昨日のそでがうらに続いての優勝です。

表彰式ではトロフィーとサイクロンさんのサイクルキャップをいただきました(こちらは母親にプレゼントしていました)。

ちなみに公式動画はこちら↓。
当日の20時ごろにはアップされていましたね。相変わらず早くてうれしいです。

レースが終わっても元気が有り余るキッズたち。
お友だちのトライアル車に乗せてもらったり、お友だちのお父さんの付き添いで宮ケ瀬湖畔を走りに行ったり。
彼らを満足させるためには、合宿でも企画して朝から晩まで走り回らせないといけませんね。
特に日頃実走する機会を作れない将醐局員にとっては、自転車に跨っていること自体がとても楽しい時間のようです。
自転車が好きなお友だちと一緒ならなおさら楽しくて仕方ありませんね。

将醐局員の次回の出走は8月のシマノ鈴鹿ロードレース。2日間とも出走します。
本人としては「今年の目標レースの一つ」と位置付けている大事な大会です。
2年生だった昨年は無事に2日とも優勝をいただきましたが、上級生がいる今年はどうでしょう?
もちろん、悔いなく走り切れるようにしっかり準備していきたいと思います。

応援よろしくお願いします!

 

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