「お友だちが飲みやすいって言っていたので」と、他の製品からアスリチューンに興味を持ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。
「美味しい・不味い」だけではない、運動時の飲みやすさを追求した結果、硬すぎず柔らかすぎない「ゼリー感」がアスリチューンの大きな特長だと思っています。
先日の出店時、お客さまから「ゼリー感って、どれくらいゼリーなんですか?」というお問い合わせがありました。
温度や長さなどの数値でお答えできれば良いのですが、「ゼリー感」を表す単位は無いので「それはそれは結構なゼリー感ですよ」という、何とも的を得ないお答えをして反省しました。
帰りの道中、何とかゼリー感を知っていただく手段は無いか?を考えましたが、やはり文章でお伝えするのは難しいですね。
ということで、画像を用意しました。
まず、内容物の形がそのまま出せるようにパッケージの切り方を工夫しました。具体的には底辺をハサミで切ります。
上部をつまんでバットに出します。
すると、パッケージの形そのままにズルっと現れるポケットエナジー(グレープ味)。
もし他社のエナジージェルをお持ちの方がいらっしゃったら、パッケージの横に切り込みを入れて内容物を出してみてください。ほとんどの場合「ドロッ」と流れ出てきて、形が残る製品は無いのではないでしょうか。
中には「ゼリー感があるよりも、もっと緩い方が好み」という方もいらっしゃると思います。そういう方には「封を切る前に揉んでゼリーを潰してから使用してください」とお話ししています。
揉んでから出した画像がこちら。
思いっきり緩いのが好みの方は出来るだけ細かく揉んでいただけば、かなり水っぽく使用することができます。
以前、他社の製品と流動性を比較した記事をブログで紹介しました。こちらには動画での比較もありますので、ご興味があればこちらも併せてご参照ください。