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【アスリチューン広報宣伝日誌】局員将醐(とインターン七彩)の活動報告(2017.11.19 大磯クリテ第2戦)

東の空がほんのりと赤く色づき始める朝6時に会場に到着。大磯クリテ第1戦は台風の影響で中止になったので、今回の第2戦が実質的な開幕戦です。
コースのレイアウトが変わったのに伴って、今回は表彰・ブースエリアも平塚側のスペースに移動。さらにキッズレースのスケジュールもこれまで朝一から午後一に移動。いろんな意味で新鮮な大磯クリテです。
指定場所にハイエースを停め、早速ブース設営開始。
トランクから出す荷物を運んだり折り畳みのテーブルを組み立てたり、自分でできる仕事を積極的に手伝う将醐局員。ここ一週間ほどは風邪気味で、この日も朝から鼻水と咳との格闘を繰り返していましたが良い動きです。おかげで早めにブースも組みあがりました。
風は強く、気温は低いものの快晴。悪夢の悪天候でのイベント中止スパイラルからようやく脱したようです。

しばらくすると、お友だちが会場に到着。今回のレースは参加者が少なく、1・2年生クラスに出走するY君と同じ3・4年生クラスに出走するK君。さらに、今回はバンビーノ(未就学児)クラスに出走する七彩インターンも遅れて会場入り。
午前中のレースが行われる中、レースを観戦したり走り回ったりしていましたが、レース1時間ほど前になると自発的にみんなでストレッチ。このあたりは小学低学年ながら意識の高さを感じます。
一方、姿が見えない七彩インターン。どこにいるかと思えば勝手にブースの前に椅子を出し、買ってもらったホットドックに夢中。「ここの方が暖かいから」と。力が抜ける。

そろそろ出走30分前。女子力の向上を目指す七彩インターンもアグレッシブデザインのリップクリーム「エメレ」で気持ちを高めます。

その後の試走時間でしっかりレイアウトの変わったコースを走って、いよいよ午後のプログラムスタート。まずはバンビーノから。
出走人数は1人!表彰台確実です。
周回数はパイロンで区切ったショートコースを2周。4歳には十分な距離です。颯爽とバイクに跨り係員さんの説明を受ける七彩インターン。表情は真剣。
七彩インターンの大磯デビュー戦です。
MCの宮さんの「10秒前」の声の後、静寂の中でも表情は落ち着いています。

いよいよスタート。ムラタセイサク君と見まがうばかりの遅さですが、本人は真剣です。次のレースに出走するお兄さんたちからも熱い声援が飛びます。
あまりの遅さにプログラムの進行に支障があるのでは?と気が気でない親の気持ちを知ってか知らずか、光る海をバックに順調にレースを進める七彩インターン。
途中ミスコースはありましたが、無事にゴールできました。

次はいよいよ将醐局員の出番。身体は将醐局員の方が大きく、こちらの700cに対しK君は24インチ。機材的にはこちら有利でも足と心臓が強いK君。これまで何度も対戦していますが、このところますます実力を付けてきているようです。
レース前のアドバイスとしては「とにかく積極的に走って全力を出し切ってゴールすること」。「積極的に」の言葉通りスタート直後から前に出る将醐局員(ローリンススタートなのに)。今日はどんな展開を見せてくれるのか?
リアルスタート後も前を守る。「ただひたすらに前に出られないように」。それだけを考えている模様。
バナーを見ると風が強いのがよく分かる。この強い風の中、ひたすら愚直に前を走り続ける。周回を重ねる中で何度か小さいアタックを試みるもK君を大きくリードするには至らず。
「勝ちたいから言われた通りに走る!」という強い意志の下、前を走り続けていよいよ最終周回。きつかったレースもいよいよ最終局面。さてどうなる?結末は動画でどうぞ(9分59秒)
2017・11・19大磯クリテリウム2017-2018シリーズ第2戦小学校高学年

完全に足終わってます。久しぶりにガッツポーズの無いゴール…。最初から最後まで前を守って最後の直線で逃げ切れず差されるという、ある意味子どもらしいレースでした。
本人は悔しいのは言うまでもありませんがこれもレース。次につなげましょう。コースアウトした後は仲良しな2人に戻っていました。
動画を見ると分かるように、K君は「将醐に前を曳かせた」のではなく「将醐が前に出るのを許さなかった」のが正しいところです。つまり、自ら不利な展開に持って行ったのが今回のレースでした。
これまでレーサー同士の会話「前をひかされて足がなくなった」「風よけにされていいようにヤラれた」などの会話を耳にして、意味も解らず口にしていた将醐局員。実際に「前を曳き続けて強い風に足を削られて最後に抜かれる」という経験は、絶対に今後に活きるでしょう。

表彰式です。今シーズンの大磯クリテリウムの楯は昨年よりもグレードアップしています。今回は七彩インターンが獲得しましたが、やはり先輩局員として獲りに行かなくてはならないでしょう。次回頑張ってほしいところです。

ありがたいことに大磯クリテリウムはレース後に動画がアップされます。しかもほとんどの場合、レースから帰宅するタイミングで確認できるほどの早さです。チームによっては、レース後の打ち上げの「酒の肴」に動画を活用しているという話も聞きます。

走っている本人も、客観的に自分の走りを見る機会は多くないと思います。記憶だけでなく記録、それも動画でレースを振り返ることができるのも大磯クリテリウムの人気の一つです。

レース後の車の中は瞬殺で眠ってしまった将醐局員。体調がすぐれない中、早朝から片付けまで今日も目一杯楽しみました。
来週はもてぎエンデューロキッズレース3kmに出走です。エントリーは66名!これだけの人数の中でしっかりと結果を残すことができるか?楽しみです。

相変わらず平日に練習することはできませんが、今週23日はスズカ8時間エンデューロにソロで出走予定。勝負よりも長い距離をトレーニングがてら走るのが目的です。アップされた動画を見ながら展開の作戦を立てスズカで走り込んで、もてぎでは局員としての仕事をしっかりと果してもらおうと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします!

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