スポーツにアイウェアは欠かせません。
視界をクリアに保ってフィールドの状況を把握するという意味だけでなく、塵やホコリ・路面からの飛び石や風から眼を守る、転倒時のダメージから顔面を保護するなど、様々なメリットがあります。
スポーツ用アイウェアの多くは、運動時でもフィットするように設計されていたり重量も軽く作り込まれています。明るいフィールドで使用するレンズとクリアレンズがセットになっている製品もあります。
将醐局員はまだ小学2年生ですが、CLTのスポーツ用アイウェア「Sychri」を使用しています。
何が「素敵!」って、この製品は子ども用ではありませんがノーズピースの調整範囲が大きく、私と共用で使用できます。レンズが頬と干渉することもありません。
つまり、本格的なアイウェアを子どもも使うことができるということ。
写真は11月12日の東海シクロクロス第2戦で撮影したものです。当日は綺麗な秋晴れで日差しも強かったので、偏光レンズを装着して使用しました。
Sychri にはセットでクリアレンズも付いてきます。レンズ交換はとても簡単で、ノンストレスでチェンジすることができます。
写真でわかるように鼻が低い典型的な子ども顔ですが、レース中もズレることなく競技に集中できたようです。
スポーツにおいて「レース中にズレが気にならない」というのは必須の条件ですが、親としては視力に悪影響を与えるような「レンズの歪みの有無」など、子どもが使うからこその心配もあります。
この点も、Sychriは国内で高い品質管理の下で生産されている製品なので、小学生でも安心して使わせることができます。
クリアな視界で有利にレースを楽しむためだけでなく、もしもの時の安全のためにも、信頼できるアイウェアを選びたいですね。
どんなに優れたアイウェアも、自分の顔の形に合わなければストレスになってしまいます。アスリチューンブースには試着用のSychriもご用意していますので、是非足をお運びください。