迎えた合宿初日。
栂尾監督宅に泊めて頂いた将醐局員は、そのまま合宿入りです。
今回、このトライアウト合宿に参加する面々はこちら。高校・大学生を中心に約30名の大所帯です。うち、小学生は4名。
プロを目指すメンバーと小学生のキッズメンバーは当然練習プログラムも分けざるを得ないわけで、「思う存分自転車に乗れたか?」というと難しいですが、
みんなで毎回、食事を共にして
朝練で走って
多くのプロ選手のボディメンテナンスを担当されている稗田先生のボディケア講座や
コラッジョOBの豊田先輩(現和光ケミカル社員)のメンテナンス講座もアリの充実した内容。
同じくOBの下島将輝選手(那須ブラーゼン)も参加と、これまでも可愛がって下さっている皆さんに見守られて楽しく過ごしてきました。
そして将醐局員には、走る以外にも重大な任務が。
今回の合宿では、サポートとして参加者にアスリチューンを提供しました。
サポートで渡されても、アスリチューン未経験の方は「どの製品にどんな特長があり、どのように使用するのか?」が分からなければ意味がありません。
そこで…
将醐局員が説明することに。
ちゃんと伝わっているか不安でしたが、参加者の中でツイッターに挙げてくださった方がいらっしゃいました。最低限は伝わったのかな?
犬伏 輝斗 on Twitter: “ぜひ読んで、いいね・RTお願いします!#ATHLETUNE https://t.co/HERsSoxLLQ”
さらに今回の合宿には…
国内プロチームからは キナンサイクリングチームと那須ブラーゼンののGMと監督が視察に足を運ばれたようです。
プロのチームに進むことを考えている選手にとっては、関係者の前でアピールできる絶好の機会ですね。
今回はキナンとブラーゼン、2チームの関係者の視察でしたが、アイサンやブリッツェンもこの合宿での取り組みに賛同してくださっているとのことなので、これからの展開も楽しみです。
コラッジョキッズのメンバーとはレースの会場で短い時間で会うことはあっても、地理的になかなか一緒に練習したり食事したりという機会がありませんでしたが、今回の合宿も仲良くさせて頂いてとても楽しめたようです。
今回の合宿も、関西入りから合宿中・解散までの時間、栂尾監督や保護者の皆さん、講師の皆さんやもちろん参加されたメンバーの皆さんにも見守っていただき、無事安全に過ごせました。
関係してくださった皆さん、ありがとうございました。
関西入りは一人で行かせましたが、合宿後は私の実家(嬬恋村)に寄るためにお迎えに。夏休み初日の長距離ドライブはあちこちで渋滞にハマり、約500㎞の道のりを結局12時間かかりました(平均時速約41㎞)。
そんなこんなで解散後、またまた約500㎞離れた嬬恋村に移動。でもさすがにこの時間の高速道路は渋滞もなく、スイスイです。
途中、長野道の塩尻北 ~ 松本間が事故で通行止めのため降ろされたものの、解散した時間が21時半 ⇒ 嬬恋の実家に着いたのは4時過ぎでした。平均時速は約77㎞。
将醐局員は乗車直後「いかに楽しい合宿だったか」を喋りまくっていましたが、おとなしくなったなと思ったら車の中で熟睡。実家に着いても起きることは無く、翌朝までぐっすり眠りました。
こうして将醐局員の一大イベント、コラッジョ川西合宿は無事に幕を閉じましたが、夏休みの自転車三昧はまだ止まりません。
次回「ツールド嬬恋~キャベツ畑ステージ~」をお楽しみに!
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