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局員将醐の広報宣伝日誌【2020.1.25・26 AACA⇒茨城シクロクロス】

局員将醐の広報宣伝日誌【2020.1.25・26 AACA⇒茨城シクロクロス】

先週末はイベント2本立て。
岐阜県で開催されている COUOPE DE AACA と 茨城県で開催された 茨城シクロクロス(第4戦@城里町ふれあいの里)に参戦してきました。

COUOPE DE AACA 第1戦

毎回のことですが出店は朝一でブースを組む=参加者より早くに会場入りする必要があるということで、土曜日の7:30の会場入り予定ということで3:00に横浜を出発。翌日の茨城シクロクロスのために、今回は2台積みで会場の長良川サービスセンターまでの約360kmを走ります。今回はBUCYO COFFEEのブースは出ないとのことで、途中の岡崎SAでトイレ休憩がてら食べ物を調達。一路会場に向かいます。

2日前までは「あいにくの天気」となる予報でしたが、会場に着いてみるとこの天気。
風も穏やかで気温も高め。横幕も早めに撤去できる過ごしやすさでした。

今年から、AACAのキッズクラスでもU‐13のギヤ比を意識してもらえるよう、ランダムでのギヤ比チェックが行われることになりました。失格になることもないし出走できないというわけではありませんが、「なぜこのような規制があるのか?」を理解してもらう上では非常に大きな進化だと思います。

PHOTO : Shunsuke Fukumitsu

「クランク1回転で5.66mって、チェーンリングの歯はいくつ?スプロケットはどうすれば?」という話も出ていたようです。「ルールだから」と盲目的に機材を合わせることではなく「なぜこのルールがあるのか?」という目的を理解した上で、成長期のキッズライダーが長く競技を楽しめる環境を創っていくことが必要だと感じました。
AACAの運営の皆さんの「先を見た対応」には本当に感謝です。

ではレースレポートを。
今回のビンディングクラスでは1~6年生の12名が出走。チームメイトのTK君と並んでスタートを待つ。1周約3kmを2周。直線が90%を占めるこのコースはスピード勝負になりやすく、ついて行くには足を回す以外の手はない。集団について行き、その上で勝負を仕掛けるというのはトレーニングとして最高です。

最初の周回で戻ってきたときは2番手。足もしっかり回っている様子。レースが動くのはここから。どう展開していくのか楽しみです。

コントロールラインに戻ってくる頃に後ろに下がって様子を見る。2周目に突入。

バックストレートで姿が見えた時には集団の最後尾。何故そんなに下がるのか…?このままだと全く何も学べないレースになる予感。

と、そこから一気にスプリントで4番手に上がる。そのままゴールまで持つのか?

結局、足が持たずゴールは5位。

反省:展開が下手くそ。「今、なぜこの位置にいるのか?」という意図がない。この辺りは実践を繰り返すしかないと思うので、引き続き経験を積ませていこうと思います。

次戦のロードレースは2月9日のAACA。ステージは新城総合公園になります。ショートコース1.3kmを6周。アップダウンもあるので、今回とはまた違った面白い展開になりそうです。

イベントが終了し、今度は茨城に移動。前泊地の土浦までの距離は489km。横浜 ⇒ 長良川 が約360kmなので、この日だけで約850kmの移動です。
混んでいたら目も当てられませんが、幸いなことに渋滞は全くなく、23時にはホテルに入ることができました。翌日のレースに向けて、最近愛用している「秘密のクリーム」で筋肉をケアして就寝。

 

茨城シクロクロス 第4戦

明けて翌日。
5時にホテルを出発して城里町へ。この日の天気予報も良い方に外れてこの天気。

雪の予報だったのに。2日続けて天候に恵まれて初詣で引いた大吉の威力を実感する。

将醐局員の出番は15:20から。
このコースは相性が悪くこれまでここでの優勝経験はなし。今までは出番まで遊びまくって準備がバタバタになるところが、今回の将醐局員はちょっと違う。
「今回こそは!」とベストパフォーマンスを発揮できるように準備を進める。60分前と30分前にエナゲイン注入。

この日のボディナンバーは71で、ランキング順ではなくランダムに付与されているとのこと。12名出走中の11番目のコールということは2列目。。早めに前に出れないと、先行者にリードを許してしまうポジション。マークするHG君は左端を取ったのでその後ろに並びたかったが、空いていなかった。
仕方なく真ん中に位置を取り、状況を見て空いたラインに飛び込むしかない。

スタート。短い直線でやはりHG君が前に出る。直後の左コーナーに向かって先行の選手が左に寄った隙をついて3番手を獲る。とりあえずスタートはOK。
この後の180度ターン2連続でしっかりバイクをコントロールして、優勝争いの選手を2名に絞りたい。

PHOTO:T.SAITO
PHOTO:T.SAITO

これまで何度も一緒に走っているHG君、やはりバイクコントロールが上手い。2つ目の180度コーナーを抜けてペースを上げる。
この先はグランドエリアの長い直線、その後は林間エリア。狭い林間コースでテクニックに勝るHG君をかわすのは難しく、仕掛けるならグランドエリア。将醐局員がそこまで考えているかどうかは、不明…。

PHOTO:T.SAITO

大きく差を広げられることなく仕掛けどころの直線に入る。ここが勝負どころ。ここで前に出られれば一気に優勢に。

PHOTO:T.SAITO

仕掛けた!逃げる2人!追う将醐局員!どうなる!?

辛くも2人をかわして林間エリアに突入。後は後ろからのプレッシャーに耐えながら周回を重ねる。
今回は4周回。林間エリアでの1ミスで簡単に追いつかれるので集中して走る。
林間コースに設置された段差と丸太越えには、このところ遊びながら練習しているバニーホップもどきが役立った模様。

PHOTO:T.SAITO

途中で何度かタレそうになるものの、周りからの声援で手を抜くことができず無事にトップでゴールラインを通過。
4年生としての面目を保つことができました。

苦手意識の強いこのコースで、初めて一番高いところに立てました。
リザルトはこちら。

1月11日の東海シクロクロス(愛知牧場1日目)で負けた後、レース前の過ごし方が変わりました。
これまでは、レース会場に行くと普段会えないお友だちがいて楽しくなりすぎてしまうせいか、ギリギリまで遊んで準備もそこそこに招集に行っていましたが、このところレースまでの時間を見て自発的に準備を行うようになりました。

もちろん、それだけで勝ち続けられるような甘い世界ではありませんが、少なくとも万全の準備と「万全の準備をしたんだ」という自信をもってグリッドに並ぶ精神状況は全く違います。

来シーズンは激戦のCK3で走るわけですが、今以上にスキルを上げるとともに「レース前に必要なこと・レース後に必要なこと」を習慣づけていくことが重要でしょう。
今シーズンも残りのレース1戦1戦を大事に走っていきたいと思います。

ちなみに2日間の総走行距離は988km。オイル交換しなきゃ…。

 

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