【２０１９年版】アスリチューンのユーザー状況

昨年１２月、「アスリチューン愛用者の男女比」という記事をアップしました。

【２０１８年版】アスリチューンのユーザー状況

２０１５年…男性８０.１％　女性１９.９％
２０１６年…男性７４.９％　女性２５.１％（女性の対前年比率５.２％＋）
２０１７年…男性７４.３％　女性２５.７％（女性の対前年比率０.６％＋）
２０１８年…男性７４.６％　女性２５.４％（女性の対前年比率０.３％－）
という状況でした。
※あくまでもアスリチューンのオフィシャルＥＣサイト「隼ネットショップ」のユーザー状況であり、ブースやショップでお求め頂いているユーザーはカウントしていません。

同じ条件で２０１９年の状況を調べてみました。
２０１９年…男性７４.８％　女性２５.２％（女性の対前年比率０.２％－）

昨年より微減ではありますが、ほぼ変わらず４人に１人は女性という状況。

味に関してデリケートなのは女性の方が多いという印象ということは昨年のブログでも紹介しましたが、今年改めて気づいたこととしては、キッズ・ジュニア層のユーザーも多いという点です。
ネットショップの状況からこれを検証することはできませんが、ブース出店していると明らかにキッズアスリートのユーザーの多さを感じます。

自転車競技に励み、アスリチューンの広報宣伝活動を担っている将醐局員は小学４年生。ブログでも活動報告をアップしているのでご存知の方も多いと思いますが、自転車競技を始めた保育園時代からアスリチューンを使っています。
以前も紹介しましたが「何を使って製造されているのか？」に関して、私自身が（当然ですが）完全に把握しているので、極論を言うと駄菓子を食べられるよりも安心して使わせています。

それを見ている同年代のレース仲間もほとんどがアスリチューンユーザー。戦績云々というよりも「将醐君が使っているなら安心だから」というのが親御さんのご意見だと思います。
１０月末に三重県四日市市で開催された小学生の自転車レースに参戦した際は、小学生カテゴリーに参加する面識のない選手も、結構な人数がアスリチューンを使用していて驚きました。

先ほども記載した通り、男性に比べて女性は味に関してデリケートですが、子どもはそれ以上にデリケートです。レースに臨ませる親としては「少しでもパフォーマンスアップの助けになれば」と考えますが、大人ほどその重要性を分かっていない子供にとっては、味が受け入れられなければまず使おうとはしません。
多くの子どもに「味」、「食感」が受け入れられるということは、一般的な食品の味・使用感に近いということだと捉えています。
ちなみに子供に人気なのは、女性と同様ポケットエナジー（オレンジ味）です。

また、今年の５月に発売したカフェイン入りエナジーゼリー「ポケットエナジーブースト」も、味の評判はすこぶる良いです。
アスリチューンシリーズ初のカフェイン入り製品というわけではなく、男性・女性共に「この味が好きだから」、またコーヒー豆由来の天然カフェインを使用しているからか、「カフェインは苦手だったけどこの製品なら使える」という方も多くいらっしゃいます。

アスリチューンの開発の際、「ずば抜けて美味しい製品を創ろう」とは思っていませんが、長時間にわたる競技での「味・食感」は場合によってはストレスにもなり、結果としてパフォーマンスに大きな影響を与えます。その意味でも、食感に敏感な女性やキッズアスリートに支持されているのは開発者として嬉しい限りです。

今後の新製品も、年齢・性別を問わず全てのアスリートにとってストレスの少ない製品を創ってまいります。

次に昨年同様、隼ネットショップの利用者状況について都道府県別の愛用者比率を調べてみました。
※隼ネットショップの「人口対比」は人口比率に対する多寡を表します。
やはり昨年同様、イベントに伺う回数が多いところは比較的ネットショップにも来てくださっている状況は変わりませんね。
２０１９年の出店回数は過去最高の５９回。同一日程にイベントが重複することが多く、これ以上の出店はなかなか難しいところがありますが、やはりいろんなイベントに通うことが大事ですね。