今回で第4戦となる今シーズンの東海シクロクロス。
「砂地獄」と称される変態マニア好みのコース、
将醐局員も去年走らせていただいてすっかり大好きになりました。
前日にKINANサイクリングチームの選手向けの商品説明会があり名古屋入り。
そのまま岐阜羽島に一泊、餃子の王将で夕食を摂ってフレッシュな状態で会場に向かいます。
6時前に会場に着いた時の気温は2℃。ブース設営エリアには霜も降りています。
寒いのは嫌いですが、盛り上がること間違いなしの東海シクロクロスは大好きです。
待機中です
アスリチューンさん遠くからありがとうございます!
レース20分前に飲むレッド 試してみてくださいね!
部長は60分前と30分前 pic.twitter.com/bMdhndbBM1— Bucyo Coffee BUCYO (@BucyoCoffee) December 15, 2018
地元企業ではないアスリチューンを温かく迎えてくれる東海地区の懐の深さに感謝です。
東海シクロクロスは試走時にキッズ・女性を対象に講習会を実施してくれます。
参加は希望制ですが毎回参加者が多く、もちろん将醐局員も参加させていただいています。
CK2は朝一のスケジュールなので試走後すぐに出走準備です。
寒い時期、さらにスタート直後からしっかり踏んでいかなければいけない競技。
3年生ながらアスリチューンの製品特性を「日本で2番目」に良く知っている将醐局員は
スタート前のエナゲインを欠かしません。
CL3・CK3に続き、時間差でCK2がスタートします。
先シーズンのCX東京で勝てたからか、「自分は砂が得意」と思っている将醐局員。
今日も「このところ全く歯が立たない巨大な壁」とも言えるAHちゃんと勝負。
アスリチューンブースもこの時間帯だけはブースを留守にしてサポートに徹します。
いよいよスタート。
スタートダッシュは良かった!気持ちのこもった素晴らしい出だし!
そこからしばらく先行します。
が、あっという間に抜き去られ…
またまた抜き返しますが
やっぱり抜かれ…
サンドエリアで差を広げられて
その差を詰めることはできず
シケインを過ぎて最後の直線。
既にAHちゃんはゴールしていますが最後まで踏み抜きます。
思い通りの結果にならず悔しさを滲ませます。
「悔しい」と思うべき時にしっかり「悔しがることができる」のは良いことだと思います。
是非次につなげてほしいですね。
今回のリザルトはこちら。
東海シクロは初戦だけは一番高いところに乗れましたが、以降は2番が続いています。
それでも「自転車って楽しいね」という将醐局員。
小学校低学年で本当に好きなスポーツに打ち込めるのは幸せなことです。
東海シクロクロスでは3位までの選手はグラスをいただけます。
獲得したグラスはブースのディスプレイに。
この日、BUCYO COFFEEで購入したシャウティングチキン(小)を添えてファンキーに。
自分のレース終了後も、上位クラスの選手の走りをしっかり観察です。
「次の愛知牧場はバニーホップでシケインクリアする!」と息巻く将醐局員。
レース終了後も撤収の始まったコースを走らせていただき復習に励みます。
このレースで2018年のシクロクロスは終了。
残されたレースは23日の大磯クリテリウムと24日の東京ワンダーレース、いずれもロードです。
メインはロードの将醐局員。
あと2戦を良いレースで締めくくってもらいたいところです。
応援よろしくお願いします。
※将醐局員が使用しているエナゲインのオフィシャル販売サイトはこちらです。