仕事に手を抜くことなく、自分の趣味も大事にする方が増えています。
中でも、生涯スポーツとしてランニングや水泳に取り組むアスリートの増加は一層顕著に感じます。
考えてみれば、自転車やトライアスロン・アドベンチャーレースなど、機材にコストのかかるスポーツでは
特に「金銭的な負担をクリアできる方」がメインの選手層とも言えるかもしれません。
仕事に手を抜かずスポーツにも本気で取り組んでいる方を「ワーキングアスリート」と呼んでいます。
練習やレースのスケジュールを上手くコントロールしながら
責任をもって社会人としての責任を果たしつつ、趣味でも手を抜かず高みを目指す。
そんなワーキングアスリートを「サポートする」、
つまり「仕事も趣味もベストパフォーマンスを発揮できるように」と製品化したのがアスリチューンです。
この辺りは以下のサイトに詳しく記載してあるのでご一読ください。
そんな開発者としての思いは別として、ユーザーとして大事なのが「体感できるかどうか」。
コンセプトや目論見はご立派でも、使って感じられない製品では意味がありません。
アスリチューンはユーザー皆さんが納得できるような機能を持たせたつもりですが、
「体感が得られやすい方」と「そうでない方」の差があるのは事実です。
何故なのか?
これに関しても過去に関連する記事を書いていますので、リンクを貼っておきます。
今回はさらに深く掘り下げた内容を記載します。
「自分に合うか合わないか、どのように判断したらよいのか?」という内容です。
「自分に合う=機能を実感できる」と置き換えた場合、
①使った直後に分かる機能
②しばらく使って体感できる機能
という風に分けられると思います。
使った直後に分かる機能は、例えば「味」や「食感」、「パッケージの使いやすさ」など。
ストレスなく使うことができれば「合う」ということでしょう。
例えば運動中のエネルギー補給を目的とした製品の多くは「ジェル状」あるいは「ペースト状」のものが多いです。どこの製品も良く研究されており、吸収の早さは「劇的な差」を感じることはあまりないと思います。
つまり、製品としての差が大きく表れるのが「使いやすさ(飲みやすさ)」だと考えています。
ポケットエナジーは「ゼリー感」を持たせることによって運動中でも使いやすい性格付けをしました。
味に関しては好みがあるので「美味しい」というよりも、「これなら使える」というレベルに整えたつもりです。
一方、持久力向上や疲労回復機能を目的とした製品(エナゲインやスピードキュア)の場合、「最初はあまり感じなかった」「使い続けるうちにようやく良さが分かった」という方もいらっしゃいます。
使っているうちに体感を得た方の場合、コアなアスリチューンファンとして使い続けてくださる場合が多いです。
ちょっと乱暴ですが、例えばアスリチューン4種の性格を図で示すとこんな感じになります。
「製品が身体に与える影響は体質によって変わる」と書きましたが、もっと言うと「感じ方は体調によって変わる」というのも真実です。
例えば「疲れがたまっている場合、少量のアルコールでも酷く酔ってしまう」「体調が悪い時に貝類を食べるとおなかに来る」。平常時は何でもない成分が、体調によって大きな影響を与える例です。
体調は常に一定ではありません。それ故「今日は感じられなかったこと」が別の機会には明確に感じられることもあります。
だから「続けて使ってみて欲しい」とお伝えしています。
自分に合う、体感できる製品を見つけることができれば、生涯スポーツを続ける大きな武器になります。
そして「武器たりうるのか否か」は、使い込んで初めて見極めることができます。
自分にとってのベストチョイスがみつかるように、これは!と感じたものは是非使い込んでみてください。
こうして皆さんに選んでいただいた製品がアスリチューンであったら嬉しいです。
アスリチューンのオフィシャルネットショップはこちらです。