今年も熱い戦いが繰り広げられた全日本選手権。先々週はタイムトライアルが、先週はロード競技が開催されました。
「日本一の自転車選手」を決めるこの大会。アスリチューンのサポートチーム・サポートアスリートをはじめ、交流のある選手も多数参戦します。
基本的に週末は何処かしらの会場でブースを出していますが、ツイッターなどで流れてくる情報をドキドキしながら追いかけていました。
いつもお世話になっているKINANサイクリングチームからも選手が参戦、まず先々週行われたタイムトライアルではU23カテゴリーで山本大喜選手が見事優勝!
っそして先週行われたロードレースでは、エリートカテゴリーで山本元喜選手がハードなレースを制して優勝を勝ち取りました!
優勝を支えたのはチームのメンバー全員。「Team KINAN」としての成果だと思います。
本当におめでとうございます!
先日のTOJでもマルコス・ガルシア選手が個人で、チームとしても総合優勝を飾るなど、KINANサイクリングチームの躍進が続いています。
結果を求めて走る選手、チーム創りに力を注ぐ運営の皆さん、各スポンサー・サプライヤー。みんなの努力があっての成果なのは言うまでもありませんが、関わる者の一人として本当に誇らしく思います。
2015年にチームが設立されたときからアスリチューンを使っていただくだけでなく、COUPE DE AACAをはじめチームが関わる様々なサイクルイベントでもご一緒させていただく機会が多いKINANサイクリングチームの皆さん。
会えば必ずブースに寄ってくれるし、将醐局員とも気軽に絡んでくれます。
そんな選手たちと非常に近い距離で触れ合えるのがCOUPE DE AACA。
質の高いレースはもちろん、KINANの選手を講師としてライドレッスンが行われたり小学生対象のキッズライドも開催されます。
選手たちと身近に触れ合える貴重な機会。こういう機会を設けて、自転車の啓蒙を続けている姿勢も素晴らしいと思います。
アスリチューンはこれからも KINANサイクリングチーム を応援していきます!