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【アスリチューン広報宣伝日誌】局員将醐の活動報告(2017.10.9 茨城シクロ第2戦)

前日のCSCクリテから一旦帰宅し、朝一の出店準備のために守谷に前泊して臨んだ茨城シクロクロス第2戦。
実は、この出店からアスリチューンブースのテントが新しくなりました。
今回は天幕にアスリチューンのロゴを入れました。赤青の背景が活かせるように色は黒、白で枠を付けてみました。
これからはこのテントで皆さんのお越しをお待ちしていますので、是非足をお運びください!

さて前回の茨城シクロ第1戦も熱中症の方が出るほどの天気でしたが、今回の第2戦も抜けるような青空。
秋晴れというには、いささか気温が高すぎるほどのお天気でした。
将醐局員の出番は一番最後のレース、15時30分の出走スケジュールですが、出店に合わせて6時過ぎには会場入りです。

今回のレースには、昨年の湘南シクロや8月のシマノ鈴鹿でも大活躍したお友だち(というには年齢が離れていますが)の春雅ちゃんが出場するということもあって、レース前から楽しみでソワソワ。会場に入るや否や「春雅ちゃんどこかなあ…。」と会場内をうろつく始末。無事にKちゃんとお母さんにお会い出来て、一緒に応援しました。
そんな春雅ちゃん、シクロクロスは昨年の湘南クロスに続き2回目の挑戦とのことでしたが、ぶっちぎりで優勝。
2位とは1分3秒差…。さすがです。
ハロウィンが近いということもあって、レース後は春雅ちゃんからお菓子を貰ってご満悦の将醐局員。
さらに、今月末に開催される四日市ジュニアでの優勝経験もあるということでいろんな情報を聞かせてくれました。今年も参戦するとのことなので、次回は四日市で会えますね。
その後も、知っている選手の応援で飽きることなく会場内を動き回る将醐局員。
エリートのレースでは、いつもレース会場で優しく気遣ってくれるSNELの中村龍太郎選手とブリッツェンの小坂選手を応援です。小坂選手は8月のトレイルジャムでレースを先導してくれて以来、大好きな選手になった模様です。
トレイルジャム参戦の記事はこちら
結果、小坂選手は見事優勝、龍太郎選手は4位と表彰台に一歩及びませんでしたが、応援する選手が活躍してくれてうれしい将醐局員。自分のレースに向けてテンションも上がり気味です。

その後も会場内を走り回り、挙句の果てにサイクリングロードにまで足を延ばした将醐局員。
男子エリートのレースが終わると観戦者も少しずつ減ってきますが、いよいよ出走時間が迫ってきました。

CK1・2が混走だった第1戦ではCK2の選手に肉薄し、トータルでも4位に食い込めた将醐局員ですが、今回はCK3までが一緒に走ります。CK1は16名、CK2は11名、CK3は11名、総勢38名がグリッドに付きます。
将醐局員はCK1の1番目にコールされますが、前には22名。ここに埋もれず前で展開したいところです。
スタート!
毎度のことながら接触でのクラッシュが起きないかドキドキですが、今回も綺麗にスタートしました。
最初のコーナー、どんな順位で姿を見せるのか!?おおっ!予想外に良い位置でコーナーをクリア!コレにはちょっとビックリ。
このポジションを維持できれば上出来だぞ!
が、しかし!
前回はほぼフラットなコースだったのに対して、今回はこんもりした小山など起伏に富んだテクニカルなコース。
ロードメインな将醐局員、こんなトリッキーなコースは超苦手です。コーナーをクリアする度、ジワジワと順位を下げていきます。それでも気持ちが切れることなく踏めるところは踏み、何とかポジションを維持しようと頑張る将醐局員。
とにかく手を抜かず頑張っているのは伝わってきます。コース脇では七彩が必死に応援します。正直、テクニックのある選手についていけるようなレースではありません。もはや実力の差は歴然。
それでもこのレースで大事なのは、「キツい!」と思ってからどれだけ頑張れるか。
順位は関係ないとは言いませんが、「勝てないから諦める」という選択肢はないのです。
いよいよレースも終盤。起伏の下りをうまく処理して前を走る選手をかわして、さらに起伏の無いセクションでもう一人を抜いて順位を上げます。で、リザルトがこちら。
CK1では優勝ですが、CK2まで含めると7位でした。惨敗。
良かったのはスタートで埋もれなかったこと、それと、何よりも最後までレースをあきらめなかったことです。
課題として明確になったのはライン取りとギアの選択。特にアップダウンの連続するセクションでは、どのギアでどのラインで入ればスピードを殺すことなくコーナーや起伏をクリアできるのか?というテクニカルな部分。これは実走を重ねるしかありませんね。
表彰式では、前回に引き続きガラス製の素敵な盾を頂きました。副賞はアスリチューン!
「貰っても嬉しいのかな?」と思うんですが、自分の力で獲ったアスリチューンは別格なんだそうです。
表彰式の後、お友だちに半分分けてあげていました。

シクロクロスで勝つために、戦闘力を高めるのであれば「重いMTBから軽量なバイクに変えれば…」とも思いますが、今のMTBでも不足しているテクニックを身に着ければ十分に戦えるはず。
今回のレースでは、タイヤのみ大人し目なパターンのに変更して臨みました。このあと考えるのはクリートの導入くらいかな。それ以外は、今のバイクに乗れる間はテクニックを磨いて頑張っていきたいと思います。

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