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アスリチューン広報宣伝日誌】局員将醐の活動報告(2017.10.8 CSCクリテ第4戦)

体育の日が絡む3連休の2日目、日曜日にサイクルスポーツセンターで開催されたCSCクリテ第4戦に参戦してきました。
前日は七彩インターンの保育園の運動会の予定が、あいにくの雨で翌週にずれ込み。日曜日は雨の影響は皆無で、夏のような暑さでした。
今回のレース、将醐局員は自身のカテゴリー「小学1・2年生」の他に「3・4年生」にもオープン参加。今月末に開催される「四日市ジュニア」向けの練習も兼ねています。
七彩インターン、前回は落車による痛恨のDNF。今回は完走を目的に臨みます。
http://athletune.com/2017/09/04/20170904214147/試走を終えたら兄妹揃って出走前のアスリチューンもしっかり注入し、あとは招集を待つのみ。
まずは1・2年生に出走する将醐局員から。

今回の出走人数は男6・女4の10名。
順位はもとより各ラップ1分を切って周回することと、この後に控えている3・4年生でしっかり戦えるように体力を温存することを確認して送り出しました。
1周目のラップは56秒。良いペースです。このペースで周回を刻めればOK。
その後も55秒 ⇒ 57秒 ⇒ 58秒 と周回を重ねてトップでゴール。
後半にダレたのか、それとも逃げ切りを確信しての温存だったのかは?ですが、目標通り1分を超えることなくラップを刻めました。
続いてオープン参加の3・4年生カテゴリー。
実年齢は8歳の小学2年生ですが、身長は小学中・高学年波の将醐選手。こここそが本来勝てなければいけないカテゴリーとも言えます。
CSCクリテは2学年刻みですが、3学年刻みのレースも多くあります。3・4年生でありながら、そんなレースでも必ず上位に食い込む「お兄さんライダー」と一緒に走れるのもCSCクリテのありがたい機会。胸を借ります。
今回のレースの課題は「とにかく先頭について走ること」。
実力者揃いのこのカテゴリーで「勝ってこい」とは言わないまでも、上位に食い込めなければお話しになりません。特にスタート直後から離されたらズルズル後退することが目に見えているので、そこは意地でも付いていく作戦。
スタートして最初のコーナーを回った時点では2位に付けています。作戦通りでなかなかいい感じ!
1周目のラップタイムは53秒で何とか2位で通過。しかしペースが速い!付いていけるか?
2周目、54秒で周回して辛くも2位を死守するもかなりキツそう。案の定、コントロールライン通過直後に3位に落ちる。3周目で4位に後退。この周回で見た目にも明確に一気にタイムが落ちる。
このカテゴリーで3位以内に入ることを考えると、これ以上ポジションを落とすのはマズい。何とか頑張ってほしい!
この後は、そのまま精彩を欠く走りでゴール。「やりきった感」があるわけでもなく…。なんじゃそりゃ?
戻って来るや否や「気持ち悪くなっちゃった」と一言、そのままトイレに直行。どうやらレース中に催していた様子。大事な実践の機会なのにもったいないことをしました。
リザルトを見ると、4周以降はタイムが下がる一方。トータルで5分48秒は前回よりも15秒遅いタイムです。
もし前回並みのタイムが出ていれば3位。いやいや、順位よりも上位の選手と絡んで走れる貴重な経験ができたかもしれないと思うと、本当にもったいない気がします。
悔やんでいても仕方ありません。レース前のアスリチューンに加え、次回からは「レース前のウ〇コ」をルーティンに入れるべきですね。

お次はインターン七彩のレース。
下り坂でスピードをコントロールするという課題を克服して、とにかく完走することが出来れば良しです。
出走数は5名。みんな年長さんのお兄さんです。頑張れ!
スタート直後から飛び出して周回を重ねるお兄さんたち。一方、自分のペースでゆっくりと着実に周回を重ねる七彩インターン。ばんばんラップアウトされますが、めげずに頑張ります。
他の4人はとっくにゴールしているのに淡々と周回を重ね、いよいよゴールまであと僅か。
ある意味、一番ギャラリーに応援してもらえる嬉しい時間をかみしめるようにペダルを踏んでようやくゴール!
トップの選手から5分遅れましたが、今回はしっかり完走できました。
あまりにも遅く、大会の進行の妨げになったにも関わらずたくさんの皆さんに応援していただきました。ありがとうございます。

レース終了後、将醐局員はお友だちと5㎞で練習。
まずは2周のアップ。その後は「時間差スタートのタイムアタック」というゲーム性の高い練習を行いました。
「1回こっきりだから集中していくように」と送り出して、タイムは14分3秒。
これが思いのほか盛り上がったので、参加者に2回目を提案するとOKが出たので、スタートする時間差を調整して2回目を実施。結果は15分9秒。
3回目は、3・4年生レースで2位だったお友だちと同時スタートでお互いに協調してベストタイムを出す設定で。
目標タイムは14分じゃストに設定。
ちなみにこの練習でここまでの最速タイムは、将醐局員が1本目に出した14分3秒。
それぞれ5㎞サーキットを2周して疲れが溜まっている状態で、ベストタイムが更新できれば大したもの。
2人で走れば気持ちも折れないので出し切ってくれるでしょう。

そんなこんなでスタートしていく2人。途中経過のタイムを見て「これは無理か…。」と思っていましたが、最後の直線に姿が見えてからの追い込みは立派だった。
タイムアウト20秒前から応援する親が声を揃えてのカウントダウン!
「8!・7!・6!・5!…」から、まさかの設定目標タイム3秒前にゴール!
今日のどんなレースよりも盛り上がった瞬間でした。

3・4年生のレースでは精彩を欠きましたが、最後に質の高い練習をすることができて充実した一日。
翌日の茨城シクロクロスの出店に備えて、この日は早々に帰路につきました。

なかなか練習をさせてやれない生活環境の中で、将醐にとっては「レースが練習の場」になっている側面があります。限られたレースの機会を大切にして、レベルを上げていきたいと思います。
次は茨城シクロクロス第2戦。異なる競技ですが、スキルとレース勘を養うには絶好の機会です。
頑張ってきます!

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